所長のエッセイ

所長のエッセイ

君の心にも恵みの雨が降る

梅雨時は、誰でも梅雨明けが待ち遠しくなります。どんより、曇った空 じめじめとした空気の中で 人はこんな雨は少しでも早くやんで欲しいと願います。
しかし、一方で「恵みの雨」という言葉もあります。水が人にとって どれだけ大切なものかを思えば 梅雨は日本人にとって絶対に必要なものです。
もし、君が梅雨時のこの時期に「今日の雨は、恵みの雨だね!」なんて誰かに言えたら、君はその一言で随分大人になったと言えます。物事には、必ず良い 面と悪い面の二面があるものです。それが少しずつ分かることが人として成長していくことだと私は思います。
雨の朝。通学するのが苦痛になった時、君は一言こう言ってください。
「恵みの雨だね」と、そう言える君の心にも幸福という恵みの雨が降ることでしょう。