所長のエッセイ

所長のエッセイ

春三月 元気元気そして元気!

暖冬と言われていたのに日本中とても寒かった今年の冬もようやく終わろうとしています。

そして、三月は別れの季節でもあります。卒業式で流される涙は悲しみの涙ではなく、あなたの門出をお祝いする希望の涙です。

あなたたちの元気な姿を見ていると、私はいつでも必ずその姿に大きな可能性を感じます。その姿は、大きな夢と希望で満ちあふれています。若いということは本当にそれだけで輝く宝石でありそれだけで十分に素晴らしいことです。そのことをあなたたちは分かっているでしょうか?

2017年3月。さあ、元気を出していきましょう!誰かに誤解されるようなことがあっても、思うようにいかないことがあっても、それでもあなたたちの元気があれば人生は必ず道が開かれます。元気があれば何でもできる!

元気、元気そして元気で今日もおはようの大きな声で一日を始めましょう!