所長のエッセイ

所長のエッセイ

やっぱり「ハイ!」はいいなぁ・・・

すでに懐かしいテレビドラマになってしまいましたが、「三年B組金八先生」で先生が生徒達に「人という字は、人は一人では生きていけないこと、人は支えあって生きるものであることを表している」と言っていました。
人は一人では生きていけません。そして、一人では生きていけない人は他の人に対しいつでも「謙虚」でなければなりません。他の人に対し「謙虚」であるためには他の人を認め他の人の話をしっかり聞かなければいけません。
他の人の話していることが正しいと思ったら、素直に大きな声で君は「ハイ!」と返事をしてほしいのです。大きな声で「ハイ!」と返事をすることは少しも恥ずかしいことでもカッコ悪いことでもありません。
君の大きな声での「ハイ!」の返事と笑顔は私の宝物です。
やっぱり「ハイ!」はいいなぁ・・・。