所長のエッセイ

所長のエッセイ

元気があれば何でもできる

暖冬と言われてもやはりそれなりに寒かった今年の冬も終わろうとしています。

そして三月は別れの季節でもあります。卒業式で流される涙は、悲しみの涙ではなく希望の涙です。

君たちの元気な姿を見ていると、私はいつでも大きな可能性を感じます。「若い」ということは、本当にそれだけで十分に素晴らしいことであることを君たちは分かっているでしょうか?

元気を出していきましょう!!思うようにいかないことがあっても、誰かに自分を誤解されるようなことがあっても、それでも君の元気があれば人生は必ず道が開けます。

春です!君の元気があれば何でもできる!!